当院では、矯正歯科の初診カウンセリングを無料で行っています。
治療方法や費用などを聞いてからじっくりお考えいただけます。不安やお悩みをお気軽にご相談ください。
人気のマウスピース矯正(インビザライン矯正)をはじめ、目立ちにくい裏側矯正やホワイトワイヤー矯正など、様々な治療を行っています。
丁寧にカウンセリングをし、患者さんおひとりおひとりに最適な治療方法をご提案します。
当院では、iTero(アイテロ)を使用した3Dシミュレーションを行っています。
現在の歯並びだけでなく、どのように改善するのかが明確にわかります。
骨格から治すお子さんの矯正から大人の矯正まで幅広い年代の方の治療に対応しています。歯列矯正を始めるタイミングや、どの矯正方法が合っているのかわからないなど一度当院へご相談ください。
当院では患者様のご要望をお聴きし、おひとりおひとりにあわせた矯正をご提案しております。
ここでは代表的な矯正装置をご説明します。
当院では、iTero Elementを導入しています。
iTero(アイテロ)は、3Dで歯型を取ることができる口腔内スキャナーで、これまでの型取りのような気持ち悪さや不快感なく、短時間で精密なスキャンが可能です。
また、治療中にどのように歯が動き、治療後はどのようになるのか3Dシミュレーションで確認していただくことができます。
グループ全体で累計7000症例以上の実績があります。
インビザラインには年間の症例数によって認定されるプロバイダーという制度があり、当院は最高ランクのレッドダイヤモンドプロバイダーに認定された医院です。
当院では、インコグニトを採用しています。
インコグニトは、裏側矯正の中でも発音がしやすく、違和感や痛みが少ない装置です。また、患者さんの歯型データをデジタルで解析し、一つひとつ精密に完全オーダーメイドで作られています。
従来のように歯科医師が手作業でワイヤーを調整する場合、個人差が生じることがありますが、インコグニトはロボットによって製作されるため、非常に高い精度を実現できます。
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【治療内容】受け口の患者さんです。インビザラインを装着し歯並びを治しました。
【費用】インビザライン ¥790,000(税抜)〜
【リスク】インビザラインを1日20時間入れなければいけないため、ちゃんと入れていただけない方はちゃんと治療が進みません。
【治療内容】叢生(八重歯)の患者さんです。裏側矯正(ハーフリンガル)で歯並びを治しました。
人から見えやすい上あごは裏側矯正(インコグニート)、目立ちにくい下あごは表側矯正(普通ワイヤー矯正)で治療しました。
【費用】裏側矯正・表側ワイヤー併用タイプ ¥1,120,000(税抜)〜
【リスク】歯の裏側に装置をつけるので最初は少し痛くて、発音しづらい。
【治療内容】叢生(八重歯)の患者さんです。ホワイトワイヤー矯正で歯並びを治しました。
【費用】ホワイトワイヤー矯正 745,000円(税抜)〜
【リスク】矯正装置が口の中にあたって口内炎が出来やすくなる方もおられます。
カウンセリングシートに歯のお悩みなどをご記入いただきます。
カウンセリングシートにご記入いただいたお悩みについて詳しくお伺いします。
矯正治療に関する疑問、ご希望など何でもお尋ねください。
実際にお口の中を拝見し、歯並びの状態などを確認させていただきます。
(必要に応じてレントゲン撮影を行う場合があります)
担当医が矯正方法、期間、費用などについてご説明します。
気になることは何でもお尋ねいただき、疑問を解消してください。
そして十分にご納得の上で、治療するかどうかをお決めいただければと思います。
カウンセリングの所要時間は約40分です。
小児矯正とも呼ばれ、こどものための歯列矯正です。
永久歯が生え揃う前や生え揃ったタイミングで行います。
成長期に行うことで歯並びを改善出来るだけでなく、顎の骨がやわらかく動きやすいので歯を正しい位置に導くことが出来ます。
子供の歯並びは食事を摂る際の最初の消化器官として、子供の身体の成長に大きく影響します。悪い噛み合わせや口呼吸をそのままにしておくと、子供は全身にたくさんのリスクを抱えたまま成長することになります。
子供時代は成長を利用しながら歯並びの治療を行えるため、子供の未来の健康のために矯正治療を行うには大変良い時期です。
子供の歯並びのチェックは7才までに受けましょう
乳歯は生後6ヶ月頃から生え始め、6才頃から永久歯に生え変わり始めます。永久歯が一列に生え揃うためには、バランスよく顎を成長させることが大切です。7歳までに1度永久歯が正常な位置に生えて来ているか、顎の成長具合などのチェックを受けましょう。
子供と大人の矯正治療の大きな違いは、顎や歯周組織の成長があるかないかです。子供の矯正治療では、子供の成長を利用しながら永久歯を並べるために取り外し式の矯正装置を使って顎を適切な大きさに広げる治療が可能です。
遺伝による骨格性の受け口や指しゃぶりによる開咬など、骨格が成長してしまってからでは治療が困難になることが予想される場合には、少し早めに治療を開始するケースもあります。
1.あごの成長を促しながら永久歯が生えるためのスペースを作れるので、将来矯正治療を行う場合に、永久歯を抜かずに治療できる可能性が大きくなります。
2.子供の顎の大きさを整える矯正を行うことで、歯が正しい位置に並び、将来的にワイヤーやマウスピースを使って歯を並べる本格的な矯正治療が必要なくなるケースがあります。
3.生えてすぐの永久歯は虫歯になりやすいので、歯が一列に生えるように促すことで、虫歯のリスクを減らすことができます。
4.子供が将来受け口、出っ歯、八重歯などになりそうな要因を早期の治療でなくすことが出来ます。
5.指しゃぶりや口呼吸などの歯並びを悪くする癖を早い時期に止めることが出来ます。
平成7年の学校歯科健診から、歯列・咬合が新しい健診項目に加えられました。
子供の歯並びや噛み合わせに異常があるかどうかは、以下のような項目によって判定されます。
(1)反対咬合(受け口)
(2)上顎前突(出っ歯)
(3)開咬(奥歯が噛み合っているが前歯が噛み合わない)
(4)叢生(ガタガタの歯)
(5)正中離開(歯の隙間)
(6)その他
不正咬合の欄に○がついたからといって、急いで矯正治療を受ける必要のない場合もありますが、早めに対処しておいた方が簡単に治るケースもあります。そのため、矯正医の診察を受けてアドバイスをもらうようにしましょう。
【治療内容】受け口のお子さんです。ムーシールドを装着し歯並びを治しました。
【費用】ムーシールド ¥160,000(税抜)
【リスク】寝ている間、口の中にムーシールドを入れる必要があります。
矯正は大人になってからでは遅い?とよく言われますが、結論からいうと、大人になってからでも遅くはありません。
何歳からでも歯列矯正を始めることができます。
歯並びに自信がないことが原因で、結果として笑顔に自信が持てなかったり、人と対面で話をする時にためらってしまうことがあります。
歯並びが改善することで、笑顔に自信が持て、積極的にコミュニケーションを取ることが出来るようになる方が多くいます。
歯と歯の間に隙間があったり、うまく咬み合わなかったりすると発音が不明瞭になることがあります。
歯並びが改善することで発音、発生がしやすくなり、スムーズに会話が出来るようになります。
歯並びが悪い状態だと、歯磨きをしても汚れを取りきることが出来ず、歯垢がたまりやすくなり、結果として虫歯や歯周病になりやすくなります。
歯並びを改善することは口腔環境を改善することにもつながります。
歯並びが原因で起こる咬み合わせの不正は顎の変形の原因になったり、顎に負担をかける原因になります。
歯並びを改善することで顎への負担を減らすことが出来ます。
歯並びを改善すると咀嚼機能も改善し、よく噛め、おいしく食事が出来るようになります。
スタンダードなワイヤー矯正の場合、お口を開けた時に、歯に着けた矯正器具が見えるのが気になることがあります。
しかし、普通ワイヤー矯正の他に、白色で目立ちにくいホワイトワイヤー矯正、透明なマウスピースを装着する矯正方法、歯の裏側に矯正装置を着ける裏側矯正などがあるので、選択次第で見た目が気にせずに矯正をすることが出来ます。
矯正をすると、歯を動かすため痛みが生じることがあります。また、矯正器具を装着することによる違和感や矯正器具が舌に当たることによる痛みが出ることがあります。
ワイヤー矯正の場合、矯正器具と歯の間に食べかすがたまりやすく、きちんとケアをしないと、虫歯や歯周病になりやすくなります。心配な方はマウスピース矯正など、ワイヤーを用いない矯正方法を選択するとよいでしょう。